WebPと次世代フォーマット

2018年時点でSVGはすでに実用段階に入り、2019年はWebPの普及が期待されています。これらの次世代フォーマットは現在のWebサイトの画像データ量と通信量を、半分以下に削減できる可能性を秘めています。

内容は開催時期により一部変更される可能性があります。

WebPの基本

次世代WebのWebPはどんな特徴を持つ画像フォーマットなのかおさらいします。

  • WebPの実際の利用例
  • 従来のフォーマットとの比較
  • 対応ブラウザ
  • WebP画像の作り方
  • WebP画像の見分け方・確認の仕方
  • 導入シミュレーション

Webと従来のフォーマットの共存

まだWebPのみで画像を配信することは現実的ではありません。当面は従来のフォーマットと両方を配信する必要があります。

  • 両配信の対応ウェブサーバー
  • 対応ブラウザの判定方法
  • WebP画像作成のタイミング

小規模サイトのWebP対応デモ

WebP対応は実はそこまで難しいものではありません。実際に小規模サイトをWebPに対応させるデモで、導入作業を追体験いただきます。

  • WebP変換スクリプトの例
  • Apache(.htaccessファイル)の設定

大規模サイトでのWebP導入について

大規模サイトにWebPを導入する問題点と対策、商用サービスについてご紹介します。

  • 大規模サイトのWebP導入の課題
  • 商用サービスの紹介

SVGとラスターグラフィック

SVGの原理と特徴と活用事例を紹介します。

  • SVGの利用例
  • 他のフォーマットとの違い
  • SVGの原理
  • 作り方と使い方

スライドの例