WebP(ウェッピー)に変換するとどのぐらい効果がでるのかをチェックする「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」をリリース
ソフトウェアの企画・開発・販売およびWebサービスの提供を行うアイデアマンズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:宮永邦彦)は、ウェブサイトで表示される画像をWebP(ウェッピー)に変換するとどのぐらい効果があるのかをチェックすることができる「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」をリリースいたしました。
ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード ウェブサイト
https://sim.lightfile.net/webp/
プレスリリース
■ WebP(ウェッピー)に変換するとどのぐらい効果がでるのかをチェックする「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」をリリース|アイデアマンズ
https://www.ideamans.com/release/20190220/
■ ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード ウェブサイト
https://sim.lightfile.net/webp/
URLを入力するだけでシュミレーションが可能。約30秒でレポートが完成する。
「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」は、WebPを導入したいウェブサイトのURLを入力するだけで、シュミレートを開始します。約30秒でシュミレートが完了し、レポートが生成されます。WebPの導入には、ウェブサイトで表示されている画像をWebPに変換し、対応ブラウザと非対応ブラウザで表示の振り分け処理を行う必要があります。
今回リリースした「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」では、対象サイト側は何もせずにシュミレートすることができます。
ウェブサイトでは、ページ表示の待ち時間が長い場合、ユーザーの離脱率が上昇し、コンバージョンが上がらないといいう課題を抱えています。「ページまるごとWebP変換・効果測定と一括ダウンロード」では、軽量化による表示時間の短縮目安も合わせてレポートするので、WebP導入による効果測定を体感することが可能です。
WebP変換したファイルの一括ダウンロードも可能。.htaccessによる振り分け表示のサンプルもついてくる。
面倒なWebP変換を行うことなく、ウェブサイト上で変換したWebP画像を一括ダウンロードもできます。対応ブラウザ・非対応ブラウザへの表示振り分けを行うために記述を行った.htaccessも同梱されるので、ページ数の少ないウェブサイトであればすぐにWebP対応することも可能です。
「WebP」とは?
Googleが開発した新しい静止画像フォーマット。JPEGやPNG、GIFにかわる軽量なファイルフォーマットとして普及し始めています。日本でも、楽天などのECサイトではWebP導入が行われており、WebP対応ブラウザには軽量なWebPが配信されています。Google ChromeやFirefox、Edgeなど多くのブラウザに対して配信することができます。
アイデアマンズ株式会社について
アイデアマンズ株式会社は、2005年11月に設立したシステム開発を主たる事業内容とするシステムインテグレータです。ソフトウェアの企画・開発・販売を手がけ、CMS (Contents Management Sysytem) であるシックス・アパート社の Movable Type プラグインの開発や、Google Analytics のデータを利用したランキングウィジェット「Ranklet」、画像軽量化ツール「LightFile」を提供しています。詳しい情報は、以下のURLをご覧ください
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