環境変数METADATA
LightFileは軽量化した画像ファイルをS3オブジェクトに上書き保存するとき、元々設定されていたメタデータをすべて復元します。
このとき、軽量化前後のファイルサイズなどが付加されますが、独自の値を追加することもできます。
追加する値は、次の例のようにJSON形式で環境変数METADATA
に指定します。
{"myKey1": "myValue1","myKey2": "myValue2"}
簡略化されたJsonic形式で記述することもできます。
{myKey1: myValue1,myKey2: myValue2}
優先度は元のメタデータ→環境変数METADATA
→LightFile独自の値
メタデータのキーが重複する場合、元のメタデータは環境変数METADATA
に指定した値で上書きされ、環境変数METADATA
の値はLightFileが生成する値で上書きされます。