シリアルコードを環境変数に設定する方法
LightFileコマンドの実行に--serialコマンドラインオプションによりシリアルコードの指定が必須となっていますが、動作確認中に毎回入力するのは手間です。
次のように環境変数LF_SERIAL
にシリアルコードを設定しておくことで--serial
による指定を省略することができます。
$ export LF_SERIAL="<付与されたシリアルコード>"
このように環境変数にシリアルコード代入しておくと、同じシェル上では次のようにコマンドライン--serial
の指定を省略できます。
$ lightfile --dir <対象ディレクトリパス>
よくLightFileコマンドを実行する段階では、.bashrc
ファイルなどに上記のexport
の記述を追加しておくとよいでしょう。