実行中に定期的に表示される進捗ログ

大量のファイルが存在する場合、LightFileの実行には長時間を要します。

そのため30秒に1回の頻度で、以下のようなログを出力します。

[2018-09-23T10:35:52.128] [INFO] default - <88f1e6ec> 0h 00m 02s | 開始 09月23日10時35分 | スキャン 7 | 成功 7 | エラー 0 | 3.74 MB → 1.81 MB 51.5 %削減️ | 0.3 秒/ファイル

この進捗ログの頻度をコマンドラインオプション--logs-progress-intervalで変更することができます。

次の例では、5分に1回、ログを出力するように変更します。

$ lightfile --serial <シリアルコード> --dir <対象ディレクトリ> --logs-progress-interval 5m

--logs-progress-intervalには次の単位を使用できます。

  • 30secondsまたは30s, 30sec
  • 5minutesまたは5m, 5min
  • 時間 1hoursまたは1h, 1hr